Hitomi's Blog

前山 仁美のBlogです。http://hitomi.blog1.fc2.com/

オランジュリー美術館

2007-12-26-Wed-00:57
この美術館、本当に素晴らしかったです。
今回フランスで行った美術館の中で、私が一番気に入った場所で
壁一面に広がるモネの睡蓮はため息が出るほど美しく、
クロード・モネの絵が大好きになりました。

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晩年のモネが描いた、大きなキャンバスに広がる睡蓮。
それは、無数の色というか、現象というか・・・、陰影、
濡れている感じ、空気が絵から香ってきます。

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モネの絵における色の移りかわりというのは、
音楽に通ずるものがあるな、と感じました。
そして、深い闇のような色の中にもストーリーを感じました。


そのほかの絵は下記へ。



−ピエール=オーギュスト・ルノワール
果物や花、人などが、とてもやさしいタッチで描かれていて、
本などで見るのとは全く違うと思いました。
人物の柔らかい表情は、見ていてとてもあたたかい気持ちになりました。

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−ポール・セザンヌ
上の2人とは全く違うタッチ。その筆の流れを見ていると元気がでます。
紺色の線で縁取りされているのが印象的でした。

−ピカソ
初期の作品が置いてあり、とても興味深く見ました。
その圧倒的な肉体と、キャンバスいっぱいに描かれた人間。
「抱擁」という作品がすごく印象的でした。

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−マリー・ローランサン
私はローランサンの絵がすごく好きなのですが、
今回初めて実物を見ることができ、とても幸せでした。
いわゆる灰色の、柔らかい世界が本当に素敵!
ポストカードもお部屋に飾りたくて買っちゃいました。

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−他にも、スーティンの、いっせいに歪んだ世界、
ユリトロの、ずっしりとした絵。
ドランの、人の虚ろな表情。
マティスは絵によって全く印象が違います。
ルソーの「La Noce」という作品。
何ともいえない世界、そして動物と人間、人形の表情。
アメデオ・モディリアーニのあたたかな色使い、
一番私の頭の中にないパレットをつかう画家で、新鮮でした。

この美術館の絵はひとつひとつすごくよく堪能できたので、
全ての絵の記憶がしっかり残っています。

COMMENT



2007-12-26-Wed-08:24
わ〜オランジュリー美術館!
ピカソも観に行きました!
感動しますよね〜
しかし!感動も束の間。パリ旅行中、悲劇もあり(涙)
アラブ系?の子供と大人の4人くらいの人たちにかこまれ、あっという間にスリにあってしまった・・・
その後の旅行は想像におまかせします。。。
今ではいい思い出ですけど。
ひとみちゃんは海外行くこと多いけど、このような悲惨な出来事にあったことありますか?

>kazu-mamaさん

2007-12-26-Wed-23:37
オランジュリーは、本当によかったですよね(。・_・。)
私も、パリ滞在最終日、もう一度行こうかどうか迷いました。
また行きたい美術館です!

kazu-mamaさん、スリに遭ってしまったのですか(>_<;)
きっとパスポート等も一緒にとられていたら大変だった事と思います。
日本人の観光客は本当に狙われやすいんですよね。
私はまだ一度もそういう経験はありません。
きっと怖い顔で(!)警戒しながら街を歩くことを
モスクワで生活していた時に自然に身についたのだと思います(笑)

2007-12-27-Thu-06:09
初めて、書き込んでみます(^-^)
先日の新丸ビルは本当にありがとう。

ルーウ゛ル、オルセーも行ったけれど私もここが一番印象的でした。
ひとつひとつをしっかり堪能できた、ということ、とても同感です。
私も今の仁美さんの文章でいろいろ思い返しました。
ローランサン、素敵ですよね。

>Chisonoさん

2007-12-27-Thu-22:04
こんにちは!書き込みとっても嬉しいです。
Chisonoさんから頂いたお手紙、大切にしています。
あんなに素敵なお手紙を頂いたのは久しぶりで、心があたたまりました。
また聴いていただけるときを楽しみに、頑張ります。

Chisonoさんもローランサンお好きですか!何だか嬉しいです^^*

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