Hitomi's Blog

前山 仁美のBlogです。http://hitomi.blog1.fc2.com/

リュクサンブール美術館

2007-12-27-Thu-23:40
私は全く知らなかったのですが、9月中旬から来年1月中旬まで
「アルチンボルド展」をやっているから、ぜひ見に行ってみて!と、
ある方から教えて頂き、それは珍しいと思い、わくわくしながら行きました!

アルチンボルドの作品なんて、日本で数点作品を見ただけで、
あの、何ともいえない雰囲気と諧謔性を感じられる絵をたくさん
見ることができる機会なんて、あまりないでしょう^^
世界のいたるところに散らばっている作品を集めただけでも
奇跡のような感じがします・・・。

アルチンボルドはイタリアの画家で、オーストリアで
ハプスブルク家の宮廷画家になった人。
代表作の「冬」をはじめ、「水」などはもちろん、果物や花、
動物を寄せ集めて人物像にし、それが本当に見るものに
押し迫ってくるようで、圧倒されます。
この絵なんかは全部見てきました。
見ていると想像力が豊かになる気がします。
そして、じっくり見て、あ。こんなところにこんな花が!なーんて
気づいたりすると何だか嬉しい気持ちになるのです(*^^*)

小さい美術館で、こぢんまりとしている所でしたが、
アルチンボルドの絵を堪能できるなんて、予想外の嬉しい出来事でした。
誘っていただいた方に本当に感謝です^^
この旅行中はずっと一人で行動していたので、
誰かと一緒に絵について話したりできたのがすごく嬉しかったです。

余談だけれど、この後に食べたチーズフォンデュとエスカルゴが
美味しかったことも忘れません。。


オルセー美術館

2007-12-26-Wed-23:40
オランジュリー美術館のあとに散歩をし、Angelinaで
あまーいモンブランを食べてから行きました。
日本で食べるより甘く感じたのだけれど、気のせいかな…?

オルセー美術館は、木曜日のみ夜9時半まで開いていて、
夕方5時位に入ったら人も少なく、ゆっくり鑑賞することができました。
ここの美術館は、広さも、絵の数も、私にとってはちょうど良いです。

P11001221.jpg

入ってからいきなり、バルビゾン派の絵がたくさん!
ミレー、ルソー、コローなどの有名な絵が次々出てくると思ったら、
もう片方の通路には古典、ロマン、アカデミー派の美しい絵が。

そして一番驚いたのは、上階。
各画家が大きなひとつの部屋にまとめて飾られているのですが、
シスレー→ルノワール→モネ→ゴッホ→セザンヌ・・・と有名画家の
書いた絵の部屋が続くと、興奮しすぎて、眩暈が(笑)。

すこしだけ、絵を見て思ったことを下記に書いてみます。

オランジュリー美術館

2007-12-26-Wed-00:57
この美術館、本当に素晴らしかったです。
今回フランスで行った美術館の中で、私が一番気に入った場所で
壁一面に広がるモネの睡蓮はため息が出るほど美しく、
クロード・モネの絵が大好きになりました。

P11000591.jpg P11000601.jpg

P11000781.jpg P11000741.jpg


晩年のモネが描いた、大きなキャンバスに広がる睡蓮。
それは、無数の色というか、現象というか・・・、陰影、
濡れている感じ、空気が絵から香ってきます。

P11000771.jpg P11000661.jpg

モネの絵における色の移りかわりというのは、
音楽に通ずるものがあるな、と感じました。
そして、深い闇のような色の中にもストーリーを感じました。


そのほかの絵は下記へ。


ルーヴル美術館

2007-12-04-Tue-20:55
P11003221.jpg

金曜日の夜は22時まで開館しているということで、金曜日の夕方に
行ってみたら、思ったほど人出も多くなく、全く並ばずに入場できて、
見たい作品も全て見ることができました。

逆さピラミッド
P11003091.jpg

館内
P11002902.jpg P11002921.jpg

中央広場にあるピラミッド(入口)は、夜、ライトアップされた時が綺麗。
テレビでたまたま見たり、コード・ダヴィンチをロシアの映画館で見たりして、
ルーヴル美術館の雰囲気は何となく知っていたのですが、
実際行ってみたら、広い!広すぎて全部の作品なんて見ていられないです。
これは、鑑賞する方も体力と時間がないとだめですね。
皆さんどこか疲れた顔をしながら鑑賞しています(笑)。

そして、みなさんの様子を見ていて思ったのですが、作品を写真やビデオに
撮って、肝心な作品をよく見ずにどんどん先に行ってしまう人が多く、
せっかく実物が目の前にあるのに、もったいないなぁと感じました。
私はまわりながら、メモをとって、写真もとって、時にはスケッチもしながら
作品もじーっと気の済むまで見てきました。

実際、ルーヴルはリシュリュー翼、シュリー翼、ドノン翼と3つに建物が
分かれていて、私もすべての建物を歩き回り、体力の限界まで頑張って
鑑賞したのですが、本当に疲れて最後は体もフラフラし、
家までたどり着けるか不安になりました(笑)。
でも、素晴らしい作品を見ることが出来て、すごく心が満たされました。

簡単に、作品を見た感想をここにも書いてみます。

シテ島、ノートルダム大聖堂

2007-12-02-Sun-00:02
サン・ルイ島から橋を渡って訪問したのですが、
サン・ルイ島の静けさとはうって変わって賑やかな雰囲気。

P11001951.jpg

そして、ここの島のメインは、何といってもノートルダム大聖堂。
ゴシック様式の建物に圧倒されながら入ってみると、それはもう、
ほぼ感動的な出来事が待っていました。

P11002061.jpg

まず、入ると、天井の高さと、奥行きに驚きます。
正面の奥のほうにピエタが小さく見え、聖母子像も、横に。
聖堂内の窓はステンドグラスで埋め尽くされていて、
それがまた息がとまりそうになるくらい、美しいのです。
ステンドグラスがこんなに美しいものだなんて、初めて知りました。

ふと白い人物像があったので、目をむけたら、鎧をきた女性が。
あれ?これはもしかして・・・、と思って見たら、ジャンヌダルクでした。

P11002131.jpg

上向きの視線、信念を貫くような思いが伝わる手、強さが伝わってきました。
ジャンヌの頭上には、聖堂内で一番大きなステンドグラスが。

P11002051.jpg

言葉が出ないくらい綺麗でした。
ここでナポレオンが戴冠式を行ったのだと思うと、さらに感動しました。

16歳の時に初めて海外の教会に入って分かった事なのですが、
自分は教会に入ると、どうも泣きそうになってしまいます。
ほんとうに、なぜだか分からないけれど。
ちなみに、お墓参り&巡りするときもそうなのです。何故なのだろう・・・?

建物は、ゴシック様式。ゴシック様式の建物、個人的にとても好きです。

P11002211.jpg

P11001981.jpg


カメラのフラッシュや、かなり大声で喋っている人もいて、
それがちょっと残念でした。

P11002201.jpg

またフランスに行ったときには、必ず訪れたいです。



RREVHOME NEXT